詩佳diary

まさかうちの子が不登校…から卒業!シングルマザーの子育てや日常の記録です。

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幸せになれる?判子の話(後編)


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こんばんは!詩佳です。

前回は、山本印店さんの話し(前編)を書きました。

今回は、(後編)を書いていきたいと思います。

どんな判子が出来上がっているのか?3ヵ月間楽しみに待っていましたが、ようやく受け取りの日がやって来ました!

東京までの道のり

この日は午後お休みを取り、お昼になったら急いで駅に向かいました。

渋谷で乗り換えなんですが、間に合わず1本乗り越し…。

着いたのは予定より遅い時間となってしまいました。

東京はあいにくの小雨で、とりあえず急いで山本印店さんへと向かいました。

受け取って来ました!

お店に着くと、赤ちゃんを抱いた方が出てきて、中では次の方が始まった所のようでした。
お店の中に入って奥さんに「判子を受け取りに来ました!」と声を掛けると、目の前にある箱から紙袋を出してくれました。
紙袋には認印・銀行印・実印が押してあって、説明してくれました。
隣で話しているので、あんまり聞いたらいけないかなと思い、受け取ってすぐに出てきてしまいました。
やっぱり朱肉も買っておけば良かったかなぁ…。

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番外編

受け取りに行く前日までの話しですが、たーさんも桃仙さんの判子が欲しくて、「でも方向音痴だから1人では行けない。」との事で…。

「じゃあ私が行く前の日に電話をかけてみればいいんじゃない?」という話しになりました。

お昼の電車に乗れば、15時以降の予約だったら間に合う!という予定まで立てて臨みましたが、結局電話は繋がらなかったようです。

私は息子のお迎えがあった為、一旦外出してしまいましたが、その時に凄い事があったそうです。

たーさんは、電話が繋がるまでかけていたそうですが、30分ぐらいかけ続けた所で桃仙さんが出てくれたそうです。

普段はあんまり電話に出ないそうで、話せてラッキーだったようです。

たーさんからは何も言っておらず、年齢など聞かれた事に答えただけみたいですが、桃仙さんの言っている事が当たっていたという話しに驚愕です。

しかも電話で話しただけですよ?

でも、今は判子を作る時ではないらしく、とてもがっかりしていました。

そういえば、以前私も電話した時に桃仙さんが出てくれて、「また電話します。」と言ったら「頑張ってね。」と言われたんですが、もしかしたら判子を作りに行くって分かってたのかもしれませんね。

今回は、本当に不思議な出来事だったなと思いました。

 

桃仙さんをもっと知りたい方は、こちらを読んでみて下さい。 

 

次回は、資格の話しを書きたいと思います。

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