こんばんは!詩佳です。
今回は、体調を崩してしまった話しの”その2”を書いていきたいと思います。
子供たちも、私の様子がおかしいと感じたのか、声を掛けてくれたり、色々な話しをしてくれている気がします。
息子の変化
例えば
- 車の運転中に、ぼーっとしてしまう
- いつもうるさいぐらいに話し掛けてたのに、静か
- 話し掛けてもちゃんと聞いているのか分からない
そんな感じだったと思います。
さすがに息子も何かを感じ取ったのか、話題を探して話し掛けてくれたり、「オーイ、大丈夫か~?」などと、気を使ってくれてるのかなと感じます。
やっぱり気に掛けてくれてるんだなって感じると、嬉しいものですね。
それから少しずつ、自分で出来ることはやろうという姿が見えるようになりました。
適応指導教室でのクリスマス会
この日は朝から夕方までの日で、午後はお世話になった人などを呼んで、クリスマス会をやるという事でした。
以前は渋っていた息子ですが、出席することにしたようです。
午後までなので、お弁当持参で行く事になりますが、前日にパンを自転車で買いに行くという、今までには無かった行動を取りました。
最近は自転車で駅まで行ったりと、ちょっとずつ自分でやるようにはなってきましたが、息子なりに色々考えてるんだなぁと感じました。
「ビンゴで当たったんだ!」「最近運がいいんだ。」なんて嬉しそうに話してくれて、前よりもずっと明るくなって、私も嬉しくなります。
周りの優しさが嬉しい
仕事(営業事務)が思い通りに出来なくなって、担当も変えてもらいました。
お客様や、問屋さん・メーカーの担当の方から温かい言葉を頂き、同じ仕事をしている仲間に支えられ、励まされ、とても嬉しく思います。
今まで頑張ってきてよかったなと改めて思いました。
ハラスメントさえ無ければ、まだまだ続けられたと思うだけに、非常に悲しい気持ちです。
必要だったのかもしれません
私が体調不良になった事も、必要だったのかもしれません。
何かがあった時にしか気付けない事ってあるんだなと、改めて思いました。
私も、頑張り過ぎてしまったのかもしれません。
子供たちも、やって貰える事が当たり前だったのでしょう。
当たり前じゃない事に気付けた事が、また次に繋がるでしょう。
シングルマザーになって12年間、子供を育てる為に必死でした。
まだまだあと数年あります。
”ここで休んでもいいのか?”という悩みもありますが、人生の転機だと思い、私も新たな一歩を踏み出そうと思います。
子供たちと一緒に学びながら進んで行こうと思います。