詩佳diary

まさかうちの子が不登校…から卒業!シングルマザーの子育てや日常の記録です。

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体調不良になりました~その2~


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こんばんは!詩佳です。

今回は、体調を崩してしまった話しの”その2”を書いていきたいと思います。

子供たちも、私の様子がおかしいと感じたのか、声を掛けてくれたり、色々な話しをしてくれている気がします。

i-shiika.hatenablog.com

 

息子の変化

例えば

  • 車の運転中に、ぼーっとしてしまう
  • いつもうるさいぐらいに話し掛けてたのに、静か
  • 話し掛けてもちゃんと聞いているのか分からない

そんな感じだったと思います。

さすがに息子も何かを感じ取ったのか、話題を探して話し掛けてくれたり、「オーイ、大丈夫か~?」などと、気を使ってくれてるのかなと感じます。

やっぱり気に掛けてくれてるんだなって感じると、嬉しいものですね。

それから少しずつ、自分で出来ることはやろうという姿が見えるようになりました。

適応指導教室でのクリスマス会

この日は朝から夕方までの日で、午後はお世話になった人などを呼んで、クリスマス会をやるという事でした。

以前は渋っていた息子ですが、出席することにしたようです。

午後までなので、お弁当持参で行く事になりますが、前日にパンを自転車で買いに行くという、今までには無かった行動を取りました。

最近は自転車で駅まで行ったりと、ちょっとずつ自分でやるようにはなってきましたが、息子なりに色々考えてるんだなぁと感じました。

「ビンゴで当たったんだ!」「最近運がいいんだ。」なんて嬉しそうに話してくれて、前よりもずっと明るくなって、私も嬉しくなります。

周りの優しさが嬉しい

仕事(営業事務)が思い通りに出来なくなって、担当も変えてもらいました。

お客様や、問屋さん・メーカーの担当の方から温かい言葉を頂き、同じ仕事をしている仲間に支えられ、励まされ、とても嬉しく思います。

今まで頑張ってきてよかったなと改めて思いました。

ハラスメントさえ無ければ、まだまだ続けられたと思うだけに、非常に悲しい気持ちです。

 必要だったのかもしれません

私が体調不良になった事も、必要だったのかもしれません。

何かがあった時にしか気付けない事ってあるんだなと、改めて思いました。

私も、頑張り過ぎてしまったのかもしれません。

子供たちも、やって貰える事が当たり前だったのでしょう。

 当たり前じゃない事に気付けた事が、また次に繋がるでしょう。

シングルマザーになって12年間、子供を育てる為に必死でした。

まだまだあと数年あります。

”ここで休んでもいいのか?”という悩みもありますが、人生の転機だと思い、私も新たな一歩を踏み出そうと思います。

子供たちと一緒に学びながら進んで行こうと思います。

 

 

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