こんばんは!詩佳(@shiikamama)です。
今回は、適応指導教室での面談で言われた事(去年の話しです💦)を書いていきたいと思います。
面談では子供の生まれた頃からの事を細かく聞かれました。
聞かれた内容
生まれた時から(体重とかミルクかどうかまで聞かれました💦)細かく聞かれたので、結構時間が掛かりました。
幼少期にどんな生活を送っていて、どんな事に困ったか、病歴など順を追って話して行きました。
本当に事細かに話しました。
ですが、もう10数年も前の事…、多分印象的な事しか覚えていないと思います。
幼少期
- 1度泣きだしたら気が済むまで何をしても泣き止まない。
- パンツがちょっとでも汚れてしまったら交換すると言って聞かない。
- おむつが取れるのが遅かった。
- 文字を書けるようになるのに時間がかかった。
- 小児喘息、アレルギーの発症
初めての子なので特に心配し過ぎというのもあったかもしれません。
でも、実は小さい頃から発達障害を疑っていました。
あと、アレルギー体質で喘息があったので、定期通院をしたりと大変だった記憶があります。
病院で行方不明事件とかもありました(;´Д`A ```
因みにうちは息子が2才の頃からシングルマザーです。
小学生~中学生
幼少の頃から不安な部分がありましたが、学校ではそれなりに過ごせているという事もあって、見守っていました。
ちょっと心配な点があったら先生とも話しながら対応したり…。
小学校の先生は結構早めに対応してくれて、色々話しを聞いてくれたりしました。
ですが、お友だちともトラブルに(:_;)
結果、こんな感じになりました☟
中学生になってからは、新しい環境に凄く不安な部分もあったのだと思います。
それでも毎日自転車で通学し、部活も頑張っていました。
授業にも付いて行けていたようだったので、大丈夫かなぁと思っていたのですが…。
そしてその後の学校の対応などを話し、一通り子供の生い立ちは終了しました。
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適応指導教室の先生から言われた事
そこから適応指導教室からの質問です。
給食を嫌がるのは何かトラウマとかありますか?
これは思い当たる事があって、小学校4年生の時に、先生に「一口でいいから食べて。」と言われて苦手なブロッコリーを食べたそうです。
食べたら戻してしまい、そこからあまり給食の時間が好きではないみたいなんです。
今ではブロッコリーは食べようとしません(;´Д`A ```
そして息子が言うには、「給食は美味しくないから。」だそうです。(給食センターの方ごめんなさい。)
本当にそれだけかな?
一体何があったんでしょう、今でも給食は頑なに拒否します💦
子供に怒ったりした事はありますか?
怒った事あります(´・ω・`)
特に、危険だったり、他の人に迷惑をかける事は結構怒ってました…。
あとは、怒らずに落ち着いて話していても、段々調子に乗ってバカにした態度を取ったりした時は怒っていました。
本当は感情的にならず、もっと違うやり方があったと思います。
そこは本当に反省点です。
その話をしたら、「子供に謝ってください。」と言われました。
最初は「?」と言う感じでしたが、以前に、他の保護者の方にも子供に謝るように行った事があるんだそうです。
そして、「その保護者の方は本当に謝ってくれたんです。」とおっしゃいました。
謝った事で、子供の心の中にあった”わだかまり”が無くなったんでしょう、子供が少しずつ明るくなっていったそうです。
思った事
親だから何でも正しいとかでは無いという事ですね。
私も少なからず、そういう部分があったと思います。
はっとしました。
この時話した事で、ちょっとずつ考え方が変わっていったかなと思います。
もし、子供の接し方で後悔というか、対応がまずかったかな?悪い事したかな?と思ったら、謝ってあげて下さい。
その一言で、子供との関係がいいものになるかもしれませんよ(*^^*)
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