こんばんは!詩佳です。
今回は、娘の習い事について書いていきたいと思います。
娘が空手を始めたのは小学1年生からです。
始めてから6年、辛い事もあったけど、頑張ったと思います。
空手を始めたきっかけ
小学校入学前に、空手をやりたいと言い出したので、近所でやっている所で体験をさせて貰うことにしました。
同じく体験の子もいて、最初は楽しそうにやっていました。
その時は、サッカーも体験をさせてもらっていて、どっちにするか迷った末に、空手をやりたい!と言うことで、空手にしました。
教室選びで失敗した事
私も何も分からなかったので、そのま続けることにしまいましたが、今考えればもっと良く調べればよかったと後悔しています。
- 先生と子供の相性
- 組手と形
- 教室の雰囲気
- 通っている子供のやる気
- 帯の種類
なるべく沢山の教室を見学して、子供に合う教室を選んだ方がいいと思います。
娘の場合、最初に体験した道場にそのまま入ってしまい、組手メインの厳しい所だった為ついていけず、結局道場を変える事にしました。
(色々トラブルがあり、娘と同期の子はみんな辞めてしまったようです。)
全日本空手道連盟
次の道場は、全空連に加入できる道場の方がいいと聞き、何件か見学をして入りました。
空手は沢山の流派があり、違う流派の道場に入り直した場合は、白帯からとなってしまいます。
ですが、全空連の黒帯を取れば、公式の大会では黒帯で出る事が出来ます。
※道場や参加する大会などによって違う場合があるかもしれません。
黒帯を取るには公認審査を受ける必要がありますが、全空連に登録している事と、先生の推薦が必要です。
オリンピックは全空連のルールが取り入れられているようですね。
継続は力なり
続ける事に意味がある!という事で、中学生になっても続ける予定でいます。
継続してそれなりの帯を取る事で、高校受験にもいいとかそんな話しも聞きます。
今は、「オリンピックに出たい!」というのはありませんが、お友達と楽しく続けている感じです。
やっぱり女の子なので、護身術になればなとも思います。
そういえば、小学校低学年の頃はいじめられていたみたいで、大会で賞を取った時に学校で表彰をしてもらったら、いじめられなくなったみたいですよ!
何かの参考になったら幸いです。