こんばんは!詩佳(@shiikamama)です。
さて、部活の練習・練習試合・大会など、中学生になると土日も中々休みがありません(;^_^A
そんな事で空手の大会も何回か見送り、今回ようやく今年初めての大会に出場しました。
娘もなるべく練習に行くようにはしていますが、平日はやっぱり難しいと感じます。
当初の予定では文化部に入るはずだったので、練習もある程度参加できると見込んでいましたが、予想外の運動部💦
ですが、本人は空手より部活の方が楽しいようで、部活優先のようです。
そんな中での大会の様子を書いていきたいと思います。
2種目に参加しました
今回参加した大会はそんなに大きなものではなく、流派の大会です。
娘は矯正しているので組手はエントリーしていません。
今回は形2種目にエントリーしました。
流派の形と全空連指定形の2種目です。
練習は全空連指定形を中心に行っています。
なので、流派の形は自信が無かったようです。
弱気な発言もありました。
いつも言っている事は、
「全力で負けたなら、自分の練習不足だから仕方がないね。順番も大切だけど、どれだけ一生懸命やったかが一番大切だよ。」
形は練習した分だけ上達すると言われています。
全国を目指す子は、それこそ毎日何時間も練習しています。
娘は週に1回程度。
そんな子と当たったら、勝てるはずがないのです。
負けるととても気にするので、先に言っておきます(;^_^A
1種目目
こちらは流派の形で、娘は中学生有段の部です。
中学生1~3年生までいて、やはり上手い子は上手いです。
動きが違うので、沢山練習しているなというのが素人の私が見ても分かります。
ここで、ちょっとしたトラブル?がありました。
2回戦は無事に勝利し、2回戦となりました。
私が見た感じでは、“勝てたな”と思いました。ですが結果は3対2で負け。
娘は悔し涙を流したのてす。
(詳しい事は書くのを控えます💦)
相手の方が上手かった場合には泣くことがない娘がです。
道場の先生や、他の方たちもおかしいと言っていました。
でも、誰も異議を申し立てることはありません。
娘に限った訳ではなく、他の子でも同様です。
でもそれって?何の為に大会をやるのか?といつも疑問に思います。
だって審判の考えで、自分の道場の子が負けているなと思っても、その子に旗を上げてしまえば通ってしまうんですよ?
それが嫌で辞めていく子もいると思います。
だって、一生懸命努力して上手くなっても、負けてしまうんですから。
実際娘も、
「練習して上手くなったって無理じゃん。もう大会出ない(T_T)」
と言っています。
(こういう事は今回だけでなく、過去にも何回かありました。)
2種目目
続いては、全空連指定形です。
こちらも1回戦を勝ち抜き、2回戦。
結果は2回戦負け。
これは相手の方が上手かったです。
完全に娘の練習不足ですね(´・c_・`)
相手の子は勝ち進み、優勝しました( ゚Д゚)
ここで反省点がやはりあります。
最近の娘は、反抗期というのもありますが、先生の言うことを素直に聞かない時があります。
(私には分かる(-"-))
流石にそれではいけないと叱りますが、右から左。
そこを再度指摘しました。
「勝ちたければ、先生に言われたところをきちんと直しなさい。」
少しは素直に聞いてくれるでしょうか。
それでも聞かないなら上達しないだけですけどね( ゚ε゚;)
小さい頃は、”言われた所はすぐに直すから伸びる!”と言われていたのに…。
ということで、色々考えさせられる1日となりました。
とりあえず、審判には公平な判断をして欲しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(__)m
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