こんばんは!詩佳(@shiikamama)です。
息子の歯科矯正もあと少しとなりました(*´ω`*)
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今は後戻り防止の為に、マウスピースのような器具で矯正しています。
矯正を進める中で、親知らずを抜く必要性も出てきました。
今回は親不知の抜歯の話しを書いていきたいと思います。
なぜ親知らずを抜くのか
小学4年生から矯正を始めて、歯並びはほぼキレイになりました。
キレイに並んでいる所に親知らずが生えてくると、また歯並びがガタガタになってしまいます。
親知らずが入るスペースが無いんです💦
親知らずは、生えてくる人と生えない人がいるのですが、うちの子供たちはバッチリ4本生えてくるようです(;'∀')
レントゲンでは歯肉の奥に、歯の芽が出来ていました。
息子は下の親知らずが出てきたので、今回抜歯する事にしました。
子供のうちに親知らずを抜いた方がいいらしい
ちゃんと生えてきて、全く問題が無ければいいのですが、歯並びに影響したり、横向きに生えてきてしまったりと問題が起きる場合があります。
その場合、歯根が出来る前に抜いてしまう事で、本人にとっても楽であることが分かりました。
歯根がまだ出来ていないため、抜いた時に歯の近くにある神経を傷つけたりする事がないそうです。
歯医者さんが言うには、”Noリスク”だそうです。
(抜いた後の出血、傷、細菌感染等のリスクはあります。)
歯科矯正をしている場合、毎年レントゲンを撮って確認するので、抜く時期も予め決める事が出来ます。
1カ月もすると歯の形状も変わって来るそうで、抜く時期には注意が必要です。
※生え方に問題が無かったり、矯正出来る場合は抜く必要はありません。
次回の予約とお薬
歯は1本ずつしか抜けないとの事で、今回は成長が早い右下の親知らずを抜きました。
次回は2週間後に予約を取る事が出来たので、左下の親知らずの抜歯と右下の今回抜いた所の抜糸をしてもらう予定です。
上にも書いた通り、歯が成長して歯根が出来てしまわないうちに抜いて貰おうと思っています。
体調が悪い時には抜いて貰えないので、気を付けねばなりませんね(;^_^A
今回出してくれたお薬は、抗生剤と鎮痛剤です。
息子は小児喘息だったので、お薬についての注意がありました。
持病がある方は、お薬手帳等も持って行くといいかもしれません。
注意点
歯科矯正などで親知らずを抜く場合、15歳未満は全額自費となります。
(病名が付く場合は健康保険対象になるようです。)
残念ながら、うちの息子はまだ14歳です( ;∀;)
今回はレントゲンと1本抜いただけで3万ちょっとかかりました(;^_^A
次回はもう少し安いのかな?
歯科矯正の先生が言うには、「親知らずなんていつ生えてくるか分からないのに、15歳未満は健康保険適用外っておかしな話しだ」という事です。
確かに、うちの子供たちは割と成長が早く、年齢に達していないので適用外っていうのは酷い話しですよね…。
成長は個人差がありますから!
全額自費になると、金額設定も病院によって違ってくるので、よく調べた方がいいようです。
それから、歯の欠片が歯肉に残ってしまったりするとよくないので、腕のいい歯医者さんを紹介して貰う事をお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(__)m
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