こんばんは!詩佳です。
前回は、先生の対応ついて書いていきました。
今回は、適応指導教室について書いていきたいと思います。
じゃあ適応指導教室って、どこで話を聞いて、どうやって申し込んだらいいの?
問合せ・申込みは学校へ
問合せ・申込みの窓口は学校になっているようです。
市のカウンセラーさんにも、学校を通してくださいと言われました。
学校→市の教育委員会→適応指導教室という流れになっているようです。
今回は2カ所見学しましたが、1カ所は隣町だった為、
学校→市の教育委員会→隣町の教育委員会→適応指導教室という流れでした。
なので、問い合わせから返答まで多少時間が掛かりました。
見学当日
仕事もそんなに休めない為、1日に2カ所回る段取りをしてもらいました。
ちなみにその日は病院も予約していた為、ハードスケジュールとなってしまいました。
朝一で市の適応指導教室へ行き、1時間程面談と見学をさせていただきました。
その後一旦帰宅し、休憩した後に隣町の適応指導教室へ。
まずは隣町の教育委員会を訪ね、面談後に職員の方の案内で適応指導教室へ向かいました。そこでも面談、見学をさせていただき、帰宅するという流れでした。
市の適応指導教室
こちらは学校への復帰を目指す支援をしてくれる所でした。
学校との繋がりも強く、毎週金曜日(夕方)に登校して、先生と話したり、課題の提出や次の課題を受け取ったりする決まりがありました。
登校している時は割と自由に勉強したり、スポーツしたり出来るようです。
実習や課外学習などもあり、楽しそうだなと思いました。
びっくりしたのは、家庭訪問して勉強を教えてくれるという支援がある事です。
隣町の適応指導教室
こちらは学校に復帰を目指さない適応指導教室のようです。
登下校の時間は決まっていますが、時間内なら何時に登下校してもOKです。
服装も自由で、皆さん私服でした。
勉強部屋には教材も揃っており、自由に勉強できるようになっていました。
特に勉強しなくても、それぞれ自由に過ごしているそうです。
こちらも実習や課外授業などあり、楽しそうでした。
息子が選んだのは…
隣町の適応指導教室を選びました。
もしかしたら、市の方には知っている人がいたので避けたのかもしれません。
もう一つ、交通の便が悪く、基本送り迎えの為、難しい面がありました。
隣町の適応指導教室は、交通の便はいいのですが、電車と路線便を乗り継いでいかなければなりません。ですが、自力で行く事は可能です。
息子は、自分で行けるという事で、早速申し込みをしてもらう事にしました。
次回は、病院の話しをしたいと思います。