こんばんは!詩佳です。
前回は、息子と話し合った事を書いていきました。
今回は、その時の学校の先生の対応についた書いていきたいと思います。
なぜ繰り返すのか?
散々言っておいたのですが、市のカウンセラーさんとの面談は行ってもらえず、また不登校になってしまうという結果に怒りです。
今回は、教頭先生に電話し、どうなっているのかを確認してもらう事にしました。
後日、教頭先生と学年主任の先生が謝罪に見えましたが、担任の先生の姿はありませんでした。こういう時は来ないものなのでしょうか?
そしてなぜ繰り返すのか、理解できません。
去年に引き続き、面談の機会を設けて欲しいというのは、そんなに難しい事なのでしょうか?
もう不満しかありません。
そして話し合い
まずは先生方からの謝罪から始まり、とりあえず現状を報告しました。
息子が主張している”クラスメイトから来るなと言われる”という事と、適応指導教室の見学希望を伝えました。
学校側としては、学校に登校して欲しいようで、「生徒にはちゃんと指導します」という事でした。
適応指導教室の方とは連絡を取ってもらい、見学の日を後日連絡いただける事になりました。
本当にいじめはあるのか
ただ、”いじめられている”というのはあくまで息子の主張で、本当にそうなのか?はちょっと引っ掛かる部分がありました。
以前、息子のお友達に話しを聞く機会があって、少し話した事があります。
その時に、「聞いても何も話してくれない」「クラスでも特に思い当たる事は無い」と言っていたのです。
息子の話しとは違う内容に、実際はどうなのか訳が分からなくなりました。
息子の思い込みも無くなはいかなとも考えられるし、実際にいじめられている現場を見ている訳でもない。でも、何もなければ食事が取れなくなったり、登校できなくなるなんて事はないはずだし…。(1年生の時は、相手も認めていたので実際にあったと思っています。)
先生が調査してくれるのを待つしか無いかなと思いました。
スクールカウンセラーさん
実は、スクールカウンセラーさんと面談した事がありませんでした。
先生の勧めで、カウンセリングを受ける事にしました。
こちらも来校する日が決まっているので、後日連絡をいただけるとの話しになりました。
次回は、適応指導教室へ見学に行った時の事を書いていきたいと思います。