詩佳diary

まさかうちの子が不登校…から卒業!シングルマザーの子育てや日常の記録です。

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まさかうちの子が不登校になるなんて。~part10~


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こんばんは!詩佳です。

前回は、適応指導教室について書いていきました。

今回は、病院の話しを書いていきたいと思います。

月一で通っていますが、経過報告とその時に困っている事や不安な事、どうしていくか?を相談しています。

 

受付を済ませて順番待ちの間

病院は完全予約制なので、待合室に人がいっぱいいる感じではありません。

順番を待っている間は、息子とお話ししたりして過ごしています。

最初の頃は、話しかけても全然答えてくれませんでしたが、最近は元気が出てきたせいか、一緒におしゃべりを楽しんでくれている気がします。

診察の順番が来ると…

うちの場合は、まず息子が先生と話しをした後に、私が先生と話しをするという流れです。

今回は、また学校に行けなくなってしまったという相談をしました。

息子が主張している原因と、学校側の対応を話した感じです。

この時に、病院にかかっていると助かる部分があるんだなと思いました。

病院の先生が働きかけてくれる

息子が再度学校に行けなくなった理由と、学校の対応の遅さについ話した所、「こちらから教育委員会に言いましょうか?」と言ってくれました。

病院がそういう事をしてくれるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました。

定期的に通っている事で相談もできるし、学校の対応が悪い場合には助けてくれるのであれば、非常に心強いと思いました。

はっきり言って、私だけでは出来る事にも限界がありました。

今後について

学校へ登校する事が困難になってしまった事から、適応指導教室へ通う方向で話しを進めているという話しをしました。

本人に無理が無いように、様子を見ながら支援を受けていき、次回また相談をするという事になりました。

よくなってきたかな?と喜んでいたらまた戻り…なかなか先は見えませんが、焦らずに見守っていくしかないのかなと思いました。

 

次回は、学校の先生との2者面談の話しを書きたいと思います。

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